道の駅「保田小学校」で給食を食べる
佐久間ダム湖親水公園で河津桜を見た後に、どこかランチを食べるところがないか探していたところ、面白いところを見つけました。
小学校が廃校になり、そこが道の駅として生まれ変わりました。
それが、道の駅「保田小学校」です。
保田小学校とは?
2014年「町立保田小学校」は、学校としての役割を終え、2015年12月に「道の駅」として生まれ変わりました。
1階は、懐かしい給食が食べられる「里山食堂」、中華料理店、イタリアンレストラン、パン等を販売するカフェなどが並んでいます。
2階には、ナントかつての教室が、宿泊施設として泊まれるようになっているんです。
今回は、新型コロナウイルスの影響で、 元職員棟2階の温浴施設「里の小湯」 が3月3日(火)~15日(日)まで中止となっています。
観光バスも1台も止まっていませんでした。
懐かしいいろいろなもの
1階には、中華、イタリアン、カフェなどが並んでいます。
その中にある「金次郎カフェ」には、面白いものがありました。
「金次郎給食」
ソフト麺、揚げパン、鯨の竜田揚げ、ビンの牛乳など昔食べた給食を思い出します。
「3年B組」という中華屋もありました↓
校舎の中には、階段、時計、廊下、などなど小学校時代を思い起こさせるものがいくつもあり、気持ちがほっこりしました。
売店にあった面白いおみやげ
2階には、お土産を売っている長い廊下がありました。
中身はこのおせんべいです。
懐かしいソフト麺!
給食の時によく食べたカレーライスもレトルトで売っていました。
道の駅に来たのに、懐かしい小学校時代にタイムスリップしたような感じになりました。
とても楽しく過ごすことができました。
廃校になった学校をこのように再生することは、地域活性化にもつながり、新しいコミュニティづくりにも大いに役立つと思います。